gentenのバッグや財布などgentenの総合情報サイト!gentenのバッグや財布や革製品の通販情報にセール情報や取り扱い店舗情報。ryori gentenやdan gentenなどを含めた総合情報サイトとして調べていることをまとめてみました。
gentenとは?
gentenは皮革製品の老舗ブランドで、株式会社クイーポが1999年にスタートしたブランド。販売されているアイテムはバッグ、財布、小物類、ニット類、ベルトはもちろん、帽子、レザーウエア、スリッパ、アクセサリー、インテリア雑貨、メンズ鞄、靴など多岐にわたります。
gentenを運営するクイーポは百貨店に出店する方法で販売を伸ばしてきましたが、gentenブランド直営店(店舗)が銀座・横浜・大阪・神戸・長野と国内に5店舗あり、北京・パリの海外が2店舗にあります。最近では通販もあるようでして、セールやファミリーセールも行っています。
gentenのバッグと財布
gentenはバッグや財布が人気ですが、そのコンセプトが人気の要因でしょう。「“人間も自然の一部である”という原点に立ち返り、環境を大切にした暮らしをしなければ地球を守ることができない。生活スタイルを見直し、新しいスタイルを提案する」というgentenのコンセプトがあります。
gentenというバッグや財布を中心としたブランドですが、このブランド名は「原点回帰」つまりアルファベット表示したことからきています。gentenの基本理念は「環境に配慮する」「限りある資源を大切にする」「長く愛着の持てるモノづくりを目指す」という3つのコンセプトからなり、いずれもバッグや財布に反映されています。
gentenの革製品
gentenは革、布生地、縫製糸も天然素材だけを厳選していまして、金具や付属する素材も、その革製品やバッグなどが寿命にきたときに金具が錆びて土に戻るために鉄や真鍮を主に素材として使用しています。gentenの革は使うほどに味が出て、愛着が持てるバッグや財布が多く、流行に左右されなく、ずっと愛用できる渋くて落ち着いたデザインが主流となっています。
特にgentenの革は味が出やすく愛着が出て長く使えば安易な使い捨てもできないくらいよいものとなります。そして、その結果としてeco的なライフスタイルは環境への配慮になる、という理念を持っているわけです。
セール・通販・福袋情報
gentenでは、セールや通販や福袋を利用し、なるべく多くの製品を低価格で手に入れてもらえるよう努力しています。その背景には、資源を守るため、少しでも多くの人に長く使用できるgentenのバッグなどを安く購入してもらい、愛用してい環境への配慮をしてもらおうという考えがあります。
gentenの公式サイトに革製品のアフターケアの方法を特集していることからもこういったことが伺えます。
dan genten
dan gentenは男性向けのgentenのブランドとして人気があります。dan・gentenは「ダンゲンテン」と呼ばれています。男性向けファッションも販売していまして、バッグや財布だけでないトータルな店舗をオープンさせるなど、衣食への展開も進めてます。
雑誌ビギンでもdangentenの特集が組まれており、最近人気が出ています。さらに、新規店舗はdan・gentenだけでなく、エコのライフスタイルブランドとしてブランドのトータル化が進んでおり、「Ryo-ri genten」で「食」に関する店舗を展開。「原点回帰」のコンセプトを料理で表現し、ryouri・genten食事を提供。gentenはトータルでブランド展開しようとしているのです。gentenの各店舗は、コンセプトを提案したい冠してもらえる「場」としても捉えています。
ryori gentenの店舗情報
ryori gentenの店舗は銀座直営店の2Fに94年末に開店しています。「Ryo-ri genten」は、食における「原点」を追及。さらには厳選された食材の特徴を最大限に生かしています。ryori・gentenでは生産者の顔がきちんと見える良質の最高の自然食材に敬意をあらわし、調理するといったことをコンセプトにしていますので主婦や女性からの口コミで評判が高くなっています。
店主の高橋一行氏は、日本料理にエル・ブリの料理の発想を取り入れたということで話題になった、秋田・角館の名料理店「一行樹(かずゆき)」を経営していました。そのお店は、全国の美食家の方がわざわざ秋田まで食べに行くほど有名な店でした。
ryori genten
そんな高橋氏の東京進出に声をかけたのがgentenで、現在のryori・gentenの出店につながりました。高橋氏の料理のコンセプトがgentenのブランドコンセプトに共通したわけです。ライフスタイルをトータルで捉えたブランド・コンセプトを提案という、gentenの今後の活動に目が離せません。