データカードダスについての解説と紹介。ドラゴンボールやワンピースやナルトなどを紹介しつつレアなカードの購入方法などもまとめてみました。

データカードダスとは？

データカードダスとは、カードゲームですがこれまでに無い新しい方式のゲームです。バーコードがカードに印刷されているのですが、それをゲーム機に読み込ませ、カードのデータをもとにゲームをする画期的なゲームです。データカードダスは、ゲームセンターはもちろん大手スーパーなどにも設置されていまして子供が中心に人気があります。曜日によっては並んでいますね。ちなみに、１回１００円でゲームが可能です。

レアなカードを手に入れる！

データカードダスのゲームは終了時に新しいカードが一枚貰えます。しかし、ゲームはしないでカードだけを購入することが可能でして、カードをコレクションしている人もいます。データカードダスで人気なのは、ドラゴンボールZ爆裂インパクト・デジモン・NARUTO（ナルト疾風伝）、プリキュア・ウルトラマンなどが人気でして、多くのカードが発行されています。データカードダスはバンダイが提供していますので、機動戦士ガンダムのデータカードダスもひょっとしたら出るのではないかと噂になっています。

カードダスと言えばガンダムのカードが昔人気でした。１枚２０円で、５枚で100円。ガチャガチャのようにハンドル回すとカードが出てきたのですが、若い男性なら一度は見たことがあるかと思います。昔のカードダスのカードは、ゲーム性があまりというかほどんとなく、光ってカッコイイとか、好きなキャラクターの絵が描いてあったりして、トレードやコレクション用としての扱いが主でした。

それが現在では、データカードダスのカードのデータを読み込ませてゲーム機で対戦が出来るのですから、ハイテク社会の現れなのかもしれません。データカードダスは、基本的には子供用のゲームとして作られていますが、大人がプレイすることももちろん可能。秋葉原などではこのデーターカードダスのショップなどがありゲームそれ自体を大人が楽しんでいるケースもあります。

オークションでカードを手に入れる

又、インターネットオークションを見てみると、データーカードダスのなかでもレアカードと呼ばれるカードが出品されたり高値で落札されたりしていまして非常に人気です。データカードダスに限らず、カードゲームのほとんど全てを取り扱うようなカードゲームショップもあります。

そのお店では、開封済みですがレアなカードを販売したりもしています。ゲーム機から普通に購入する場合は、ランダムに発行されますので何がもらえるかわかりません。レア度の低いようなカードがやはり多く、レアなカードは手に入りにくかったりします。友達と交換しあうのが一番手っ取り早くレアなカードを手に入れることができますが、どうしても欲しいカードがあるのならばカードショップのようなお店やオークションを利用するしかありません。

ただ、カードの単価は普通に買うよりも当然高くなっています。

交換してみよう

データカードダスで遊んでいる人に勇気を出してカードの交換の話しを持ちかけてみるのもいいかも知れません。少し気おくれするかも知れませんが、カードの交換をお願いされて悪い気分になるような人はほとんどいません。同じゲームをしている仲間として話が弾む場合もあります。データカードダス友達を作ってレアなカードと手に入れるのがデータカードダスの楽しみでもありますからね。